初めて読む作家でしたが、タイトルに興味をそそられて読んでみました。ていうかほんとはラジオで某ミュージシャンが読んで結構面白かったと言っていたのを聞いたからなのですが、、、。
ギブソンといえばレスポール。私も高校時代は黒のレスポール(ただし2ピックアップ)をつかってました。いまだにシングルコイルの音は、まあ、聴く分にはいいですが、弾きたくありません。
3分の2ほどで、「ああ、そーゆーこと?」とちょっと落ちが分かり始めましたが全体通して非常に面白かったです。
ジョン・ボーナムの死因に悪魔崇拝に絡む説があったとは初めて知りました。公式発表の寝ゲロ窒息とは全然違いますね、、、。
特に考えさせられるものはありませんが、単にエンターテイメントとして面白かったです。

タイトル祈りのギブソン
著者/監督/Artist久間十義
価格, 出版¥ 1,890 光文社
評価★★★★

2009-05-22

【「BOOK」データベースより】
信彦は、中学生の頃からいじめに苦しむ清志をずっと助けてきた。清志はある日、街角の質流れ品屋で見つけた壊れかけたギブソンのレスポールを手に入れる。その日を境に二人の間には決定的な溝がうまれた―学校での恐ろしい毎日を、ぼくは息を殺してやり過ごした。あのギターと出逢うまでは―幻想と恐怖の分水嶺に挑む、著者の新境地。