前作「告白」が面白かったので期待して読みました。
このテンポ感はやっぱいまの人だからでしょうか(ていうか作者って私と同い年だったりする、、、、)。
実際にあり得るかどうかは別として、人を楽しませるお話としてはよくできていると思います。
キーワードは「因果応報」。。終盤では、そんなつながりが、、、てな展開です。
次回作は過去2作と違った作風に挑戦してもらいたい、と思いました。
※新作なんで図書館で借りてもきれいな状態だったのでよかった。

タイトル少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)
著者/監督/Artist湊 かなえ
価格, 出版¥ 1,470 早川書房
評価★★★★

2009-03-14

高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生の紫織から衝撃的な話を聞く。彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白に魅せられた二人の胸にある思いが浮かぶ――「人が死ぬ瞬間を見たい」。由紀は病院へボランティアに行き、重病の少年の死を、敦子は老人ホームで手伝いをし、入居者の死を目撃しようとする。少女たちの無垢な好奇心から始まった夏が、複雑な因果の果てにむかえた衝撃の結末とは?