政治に関する本なんて、学生時代に政治学の講義で読んで以来です。
たまたまTVで作者が出演してて宣伝してたので、たまにはこういうのも読んでみようかな、と思い図書館で借りました。5人ぐらい順番待ちだったので結構人気あるのかなぁ。

福田内閣の終わりあたりから、昨年の衆院選挙直前までを描いた内容です。

著書の中で、説明責任について、日本のマスコミは本人がいくら説明しても、役職等を辞任しない限り、説明責任を果たした事にならない、というか立場を辞すれば説明責任を果たしたことになっている、と指摘しています。私も全く同感でした。
また、検察とマスコミの報道に対する苦言も同意出来る箇所が多々ありました。
先の民主党の小沢幹事長の献金問題について、検察や、検察の言う事をそのまま流しているだけのマスコミをみていると、国民を馬鹿にしてると思われて仕方ないように私には思えました。残念ながら、その辺を詳細に書けるほどの力量はないのですが、同じような感じを抱いた人って少なくないんじゃないのかなぁ、と思います。


タイトルドキュメント政権交代---自民党崩壊への400日
著者/監督/Artist武田 一顯
価格, 出版¥ 1,680 河出書房新社
評価★★★★
 2010-03-29

【内容紹介】

「国会王子」の愛称で親しまれるTBSラジオの名物政治記者が、福田総理辞任から鳩山民主党内閣誕生までの政局の裏側に迫る! 民主党幹事長・小沢一郎の独占インタビューを掲載。

【内容(「BOOK」データベースより)】

二〇〇八年九月一日、福田総理の突然の辞任発表から麻生総理の誕生、西松建設違法献金事件、小沢民主党代表の辞任、そして、衆院選での民主党圧勝を経て、鳩山内閣が誕生するまでの四〇〇日を、TBSラジオの名物政治記者がレポートしたドキュメント。