研究の仕事をしている知人から借りて読んでみました。
女性の方に読んでもらいたい本です。
きっともっと男性に優しくなれるような気がしました。っていうかなって欲しい、、、。

タイトルできそこないの男たち (光文社新書)
著者/監督/Artist福岡 伸一
価格, 出版¥ 861 光文社
評価★★★★
2010-10-21

【出版社/著者からの内容紹介】

◎ 概 要サントリー学芸賞受賞作『生物と無生物のあいだ』を経て辿り着いた意欲作。<女と男>をめぐる、スリリングな生命ドラマ ◎ 内容紹介地球が誕生したのが46億年前。そこから最初の生命が発生するまでにおよそ10億年が経過した。そして生命が現れてからさらに10億年、この間、生物の性は単一で、すべてがメスだった。(本文より)<生命の基本仕様>----それは女である。本来、すべての生物はまずメスとして発生する。メスは太くて強い縦糸であり、オスは、メスの系譜を時々橋渡しし、細い横糸の役割を果たす「使い走り」に過ぎない----。分子生物学が明らかにした、男を男たらしめる「秘密の鍵」。SRY遺伝子の発見をめぐる、研究者たちの白熱したレースと駆け引きの息吹を伝えながら≪女と男≫の≪本当の関係≫に迫る、あざやかな考察。 ◎ 目 次プロローグ第 一 章  見えないものを見た男第 二 章  男の秘密を覗いた女第 三 章  匂いのない匂い第 四 章  誤認逮捕第 五 章  SRY遺伝子第 六 章  ミュラー博士とウォルフ博士第 七 章  アリマキ的人生第 八 章  弱きもの、汝の名は男なり第 九 章  Yの旅路第 十 章  ハーバードの星第 十一 章  余剰の起源エピローグ   ◎ プロフィール福岡伸一(ふくおかしんいち)1959年東京都生まれ。京都大学卒業。ロックフェラー大学およびハーバード大学研究員、京都大学助教授を経て、青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授。専攻は分子生物学。著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞科学出版賞受賞)、『ロハスの思考』(木楽舍ソトコト新書)、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書、サントリー学芸賞受賞)、『生命と食』(岩波ブックレット)などがある。2006年、第一回科学ジャーナリスト賞受賞。

【内容(「BOOK」データベースより)】

「生命の基本仕様」―それは女である。本来、すべての生物はまずメスとして発生する。メスは太くて強い縦糸であり、オスはそのメスの系譜を時々橋渡しし、細い横糸の役割を果たす“使い走り”に過ぎない―。分子生物学が明らかにした、男を男たらしめる「秘密の鍵」。SRY遺伝子の発見をめぐる、研究者たちの白熱したレースと駆け引きの息吹を伝えながら「女と男」の「本当の関係」に迫る、あざやかな考察。